小諸市と「ドローン減災士協会長野支部」が「災害時協定」を結ぶ!
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小諸市と一般社団法人ドローン減災士協会長野支部は、このほど「災害時等におけるドローンを活用した支援活動等に関する協定」を結んだ。
協定は、市内で発生した災害の被災現場における援活動や復旧活動、平常時の防災啓発事業などへの協力に関するもの。
航空法の適用を受け行うドローン飛行を含め、ドローンを使用して実施する支援活動などに関して必要な事項を定めている。
☆支援内容は
▽航空画像や画像情報収集による被災状況の調査
▽収取したデータ情報の処理、加工、提供
▽物資の運搬
▽避難誘導支援
▽市が実施する防災啓発事業や防災訓練などへの協力
▽ドローン利活用のための人材育成への協力
─など。
協定の調印式は同市己のJUAVACドローンエキスパートアカデミー長野校小諸校舎で行われ、小泉俊博小諸市長や同支部の中嶋剛登支部長(千曲運輸社長)ら、両者の関係者が出席。
小泉市長は「能登半島地震でもドローンの有用性が確認されている。市でも災害時のドローンの利活用を検討する中で、知見やノウハウを持つ長野支部に協定締結を打診した。快諾いただいたことはありがたく、心強い」。
中嶋支部長は「千曲運輸は運送会社として、過去の災害で物資輸送の経験も多いが、ラストワンマイルで皆様のお手元に届かず忸怩たる思いもしている。届ける方法はないかと考えていたところ、ドローン事業に携わるようになった。操縦者はまだ足りない。資格を持つ人を増やし、防減災の活動に貢献していきたい。多くの人にも興味をもってもらえれば」などと話した。
また、調印式会場近くの天池グラウンドでドローンのデモンストレーション飛行を実施。ドローンを使用した、音声を流す避難誘導、上空からの状況確認、物資運搬など、災害時に活用できる機能を確認した。



