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小諸商業高校と小諸高校の関係者でつくる「新校開校並びに創立120周年記念事業実行委員会」が「記念式典」を開く!

テーマ:小諸市ニュース

【あいさつに立つ桒原生徒会長(中央右)と竹内生徒会長(同左)】
【表紙・挿絵・写真コンテストの表彰】



  
 小諸商業高校と小諸高校の関係者でつくる「新校開校並びに創立120周年記念事業実行委員会」は、このほど「記念式典」を小諸市文化センターで開いた。

 両校は明治39(1906)年6月、小諸商工学校として開校。
 商業部は同年に閉校した私立小諸義塾の建物を引き継いだ。
 大正8(1919)年、小諸商業学校・小諸商業夜間学校と小諸実科高等女学校に分離。
 学制改革や校名変更などを経て、現在は小諸商業高校と小諸高校として存続している。

 両校は統合が決まっており、来年に統合新校「小諸義塾高校」が開校予定。 学校の方針策定や、新築・既存校舎改修工事などの準備が進められてきた。 同実行委員会は、両校創立120周年と新校開校に合わせ、学校の環境整備に使用する寄付金集めなど各種記念事業に取り組んでいる。

 記念式典には、同実行委員会の塩川秀忠実行委員長、小諸商業高校の坂口健之学校長と安藤勝同窓会長、小諸高校の栁澤弘蔵学校長と東城芳春同窓会長、両校生徒らが出席。
 来賓として周辺自治体首長や地元国会議員らが訪れた。

 塩川委員長は式辞で「今時代はかつてない速さで変化を続けている、その中で未来を切り開く若者を育てていくことこそが私たちの使命。式典を機に、伝統を誇りとしつつ、さらに次の時代へとつながるさらなる一歩を踏み出していきたい」とあいさつ。
 また、新校への期待や、寄付など協力への感謝の言葉を述べた。

 生徒代表あいさつで桒原勝海小諸商業高生徒会長は「これからは新しい学校で後輩たちが新しい歴史を紡いでいく。私たちも卒業生として、これまでの経験を胸に、それぞれの気持ちで力強く歩んで行く」。

 竹内太夢小諸高生徒会長は「私たちにとって小諸高校は、たくさんの出会いと思い出がつまった大切な場所。在校生の皆さんは伝統を受け継ぎながら新たな時代を築き上げ、より良い高校になることを願う」と話した。

 この日はこのほか、両校の歩み紹介、寄付などで協力した企業などへの感謝状贈呈、来賓あいさつ、校歌斉唱、記念誌の表紙・挿絵・写真コンテストの生徒表彰、記念演奏会などが行われた。