東御市の「GMOアスリーツパーク湯の丸屋内プール」で「競泳インターナショナル合宿」と「OWSナショナルチーム合宿」の公開練習が開かれる! ☆市民や学生らが「トップスイマーの泳ぎ」や「トレーニング」を間近で体験
テーマ:とうみニュース






東御市のGMOアスリーツパーク湯の丸屋内プールで「日本水泳連盟」による「競泳インターナショナル合宿」と「OWSナショナルチーム合宿」の公開練習が10日に開かれ、市民や学生ら約40人が見学。
トップスイマーの泳ぎやトレーニングを間近で体験した。
同プールは標高1750mで酸素濃度は平地の約80%。
強化選手らは1日に合宿入りし、国際大会の選手選考を兼ねた3月の「日本選手権」に向け、3週間の「高地トレーニング」に励む。
競泳は昨年のパリ五輪男子400m個人メドレーで銀メダルを獲得した松下知之選手(20)や、今年の世界水泳女子400m個人メドレー銀メダルの成田実生選手(18)ら21人が参加。
「OWS(オープンウォータースイミング)」は、海や川、湖などの自然の中で行われる長距離の水泳競技。
今年の世界水泳選手権の同競技「女子3㎞ノックアウトスプリント」で、日本勢初の「金メダル」に輝いた梶本一花選手(21)ら5人が参加している。
公開練習では、始めにプールサイドでトレーニングを行い、ストレッチや体幹など泳ぐために必要な筋肉に刺激を入れた。
その後、平井伯昌コーチが選手を集め、練習メニューの流れを説明。
肩甲骨を意識してていねいに泳ぐことや、励まし合いながら集中して行うことなど指示し、選手は水中トレーニングを行った。
選手を激励に訪れた花岡利夫東御市長は「高地トレーニングは苦しいと思うが、東御は空気や水がきれいで食べ物がおいしかったという思い出も持ち帰ってほしい。大会で良い成績につながることを望んでいる」とエール。
見学した東御市田中の澤田司さん(60)は「日本のトップの泳ぎを生で見られてうれしい。選手とあいさつも交わせた。これから大会でも応援したい」と話した。
同市田中の長野救命医療専門学校の柔道整復師学科1、2年生約30人も見学に訪れた。
専科教員の鍋倉祐貴さんは「スポーツトレーナーを目指す学生が増えている。選手をサポートするコーチやトレーナーの動きを見て、良い刺激になったと思う」。
同校附属接骨院には湯の丸で高地トレーニングしたパラリンピック競泳シンガポール代表選手らが身体のケアに訪れるといい「東御を気に入って何度も来てくれている。水泳がより身近になった。今後も選手を支えていきたい」と話していた。



