ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市の上田西高校で「交通安全講座」が開かれる! ☆「交通の安全・安心に向けて私たちができること~自動車事故ゼロの社会を目指して」をテーマに

テーマ:上田市ニュース

【模造紙に付箋を貼ってキャッチフレーズを考える生徒】

 上田市下塩尻の上田西高校で「交通の安全・安心に向けて私たちができること~自動車事故ゼロの社会を目指して」をテーマにした講座が開かれた。

 同高が学校の枠にとらわれない学びの場として実施する「学びプロジェクト」の一環。

近い将来「運転免許を取得することが見込まれる高校生に交通事故について、さまざまな立場になって考える機会にしてほしい」-と「独立行政法人自動車事故対策機構」と「千曲バス(株)」「上田市公共交通活性化協議会」の3者が主催した。

 校風委員会のメンバーを中心に1年から3年までの生徒24人が参加。
 自動車事故対策機構長野支所の前島克至支所長と千曲バス上田営業所の伊藤俊樹所長の講演を聞いてから、6つのグループに分かれて「自動車事故ゼロの社会」を目指すキャッチフレーズを考えた。

 まずはグループごとに、運転手や歩行者、学生などメッセージを伝えたいターゲットを決め、頭に浮かんだ言葉を付箋に書き込んで模造紙に貼り付けてキャッチフレーズを検討した。

 校風委員長の古川桜子さん(2年)のグループは全員一致で「横断歩道って実は車道」に決定。
 自転車と電車で通学している古川さんは部活で遅くなった時に横断歩道で危険を感じたことがあるといい「交通安全をもう一度見直すいい機会になりました」と話していた。

 今後はグループごとに、キャッチフレーズを生かしてポスターを作成し、来春には市内の公共施設や商業施設などに掲示する計画だ。