「農業施策の要望」に上田市から回答! ☆上田市農業委員会
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昨年11月に上田市農業委員会(片岡正夫会長)は、上田市に対して農業施策等に関する要望書を提出、市は回答を市役所で行った。
要望内容は全5項目18要望で、土屋陽一市長から片岡会長に回答書を手渡した。
「農業の担い手育成・確保に対する施策」では、スマート農業導入のための助成の要望について、これまで武石などで行っていた実証事業を踏まえながら、国や県の支援制度も十分に活用しつつ、導入の補助制度なども検討すると回答。
「中山間地域農業を守る施策」では、農機具などのリース・レンタル事業の創設の要望について、離農する農家が手放す中古機械などの活用も視野に入れ、有効な支援のあり方について研究を進めるとした。
「市内各地域の特色を活かした『地域計画』の実現と施策への反映」では、地域計画について広く周知する要望について、消費者の市民にとっても地域農業の方向性を理解し、協力できる環境を整えることが重要なため、地域計画に限らず、幅広い農業施策の情報について周知を図るとした。
回答に対しての意見として、野生鳥獣対策で捕獲した個体の有効活用について、ニホンジカの一部を小諸市の獣肉加工処理施設でドックフードに加工している件で、市内にも加工施設を求める声もあった。
回答に対して片岡会長は「要望書に対して前向きな回答をいただいた。農業を取り巻く環境はとても厳しく、担い手不足は大きな課題。各施策を実施して実現して農業振興を図ってほしい。農業委員会としても市と連携してがんばりたい」と語った。



