上田市の丸子修学館高3年生が「総合研究」の発表会を開く! ☆3年生が興味や関心がある分野からテーマを設定
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上田市中丸子の丸子修学館高校は「総合研究」の発表会を、上田市サントミューゼ大ホールで開いた。
3年生が興味や関心がある分野からテーマを設定し、調査や研究、実験などを通して探究。
文化アカデミー、情報ビジネス、芸術デザインなど6系列の代表者がステージ発表し、3年生全員が大ホール前のホワイエに活動の成果を展示発表した。
開会式で実行委員長の佐々木小夏さん(3年)は「このようなすばらしいステージでの発表は貴重な機会。発表者の皆さんは存分にこの場を楽しんで下さい」とあいさつ。
サイエンスアカデミー系列の出澤悠紀さん、清水蓮さん、山岸快人さん、笹邉健心さんは「エッグドロップに関する研究」について発表。卒業して1人暮らしになった時、スーパーで買った卵を割らずに持ち帰るためにはどうすればいいかと研究を始め、卵の落下実験などを行った。エアキャップや段ボール、布など卵を守るための緩衝材に適した材料を特定するため、斜面に力学台車を走らせて壁に衝突させた時の最大加速度を測定。「力の分散と衝撃を吸収する空間が重要」と考察した。
バイオ環境テクノ系列の麻生啓斗さんは「食品ロスを減らそう~アイスクリームの製造~」と題して発表した。
校内で出てしまった食品ロスになる野菜や果物を使っておいしいスイーツを作ろうと活動を開始。
サニーレタスとリンゴでアイスクリームを作って食味検査を繰り返し、リンゴはサイコロ状にする、バニラエッセンスを多めに入れる、レモンを使うタイミングと量を変えるなどして香りや味が良くなったとした。
麻生さんは取材に「どうしたら伝わりやすくなるかと工夫して発表したが、めちゃくちゃ緊張した。アイスクリームはおいしくできて、みんなに喜んでもらえて良かったです」と話していた。



