「草刈り作業」などで上田市「稲倉の棚田の保全活動」に貢献した2社に「感謝状」を贈る! ☆「日本の棚田百選」に認定される上田市殿城の「稲倉の棚田保全委員会」
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上田市殿城の稲倉の棚田保全委員会は「草刈り作業」などで「日本の棚田百選」に認定される「稲倉棚田」の「保全活動」に貢献した2社に「感謝状」を贈った。
貢献した2社は(株)岡谷組=本社・岡谷市=と、(株)日本ピーエス=本社・東京都=。
棚田の舞台で開いた贈呈式で保全委員会の久保田良和会長(77)が2社の代表者に感謝状を手渡した。
2社は国道18号上田バイパス工事の施工業者で、4年ほど前から田植え前の5月と「ししおどし祭り」前の8月、稲刈り前の9月に行う一斉草刈りに社員数人が参加している。
25年前から草刈りの応援をしている神川壮年ソフトボールクラブの林利雄さん(77)が仲介した。
保全委員会では約30haの棚田のうち、約8ha(200枚)の水田で米作りをし、農業体験やオーナー制度による交流、体験型イベントなどを展開して棚田の景観維持に努めている。
久保田会長は「棚田の草刈りは土手が長く、勾配が急で危険も伴う。農作業をするメンバーの減少傾向も課題。企業の協力はありがたく本当に感謝している」と話す。
岡谷組の国道18号バイパス蒼久保地区外改良4工事現場代理人、村山光弘さんは「地域のイベントに参加し、地域の方々から認識していただいた」。
日本ピーエス東京支店技術グループ主幹、加田昌弘さんは「草刈りの皆さんと顔見知りになって楽しみながら行った。秋には収穫したお米を食べさせていただき、いい経験となりました」とあいさつした。



