長野県シニア大学上小学部が「卒業式」2025年度を行う!
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長野県シニア大学上小学部(2年制)は「令和7年度の卒業式」を長野県上田合同庁舎で行った。
令和7年度の卒業生は24人(男7人、女17人)で、平均年齢は74・3歳、最高齢は83歳。年代別では60歳代が7人、70歳代が12人、80歳代が5人。
式典には講師も含め多くの来賓が出席。県歌「信濃の国」の斉唱で開式し、卒業生一人ひとりが、学部長の加藤浩康・上田保健福祉事務所長から檀上で卒業証書の授与を受けた。
皆勤賞では13人が表彰を受けた。
式辞で加藤学部長が「上小学部は昭和53年に発足、これまでに4220人の皆さんが卒業され、それぞれの地域でご活躍されている。学び、ボランティア活動、仕事などを通して社会での活躍は、健やかで充実した人生にもつながる。2年間の学びの中で、特技や興味・関心のあることを生かし、親交を深め、互いに理解し合うことができた。かけがえのない財産になり、有意義なものになったと思います。卒業後も学ばれたことに磨きをかけ、健康づくりや地域に関わる人材として一層のご活躍されることを期待している」と語った。
学長の阿部守一県知事はビデオメッセージで祝辞を述べた。
在校生を代表して石井憲幸さんが送辞で「学ばれたことを地域で発揮されることが、これからの人生に役立つと思う。認知症に打ち勝つため、知識だけでなく体も鍛えて有意義な人生にしてほしい」と語った。
卒業生を代表して増田淳子さんが「上小地区の文化、歴史、産業などの講義で、知らないことがたくさんあったと思いました。地域を盛り上げるさまざまな活動のその場にも赴き、本当に勉強になった。自分たちもこれから参加するという思いにもなった。24人それぞれが自分たちを高めることができ、この育ててきた絆をこれからもつなげて行きたい」と謝辞を語った。



