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上田市の武石小学校の児童が野外林業体験教室「山から切り出された木材はどこへ?」に参加! ☆地元林業「株式会社KIKORI」 

テーマ:上田市ニュース

 上田市の武石小学校の5年生児童31人は、地元林業「株式会社KIKORI」による野外林業体験教室「山から切り出された木材はどこへ?」に参加した。

 この教室は、同学年の社会科授業の一環。
  会場は、武石地域にある同社使用の木材集積場。
 参加目的は、林業の仕事内容や木材の知識に加え、教科書では十分に伝わらない生の現場を五感を通じて学ぶこと。

 講師は同社の、若林幸雄社長、平野瑞樹取締役、林業技師の下城嘉宏さん、営業で担当者の下城健次さん。

 教室が始まると社長らは、カラマツやアカマツの伐倒、グラップルやプロセッサーといった林業機械を使った造材作業、グラップルによる積み込み作業などを実演した。児童はメモを取りながら見学していた。

 あわせて、児童が丸太の匂いをかいだり触ったりする体験、代表児童による林業機械試乗、木材の説明、質疑応答の時間も設けた。

 参加した児童の一人は「林業機械は思ったより大きくて迫力があった。事前に教科書でも勉強してきたけど、今日教えてもらったことは、知らないことばかりで、とてもためになった」と話した。

 平野取締役は「林業で働いている人は少ないと思う。興味をもった子どもは、ぜひ将来携わってほしい」。

 若林社長は「当社では毎年、なんらかのかたちで、子どもたちと触れ合う事業を行っている。現場で、地元の山や林業について学んでもらえればうれしい」などと話していた。