JA信州うえだが「農業とわたしたちのくらし」を上田市教育委員会に贈呈! ☆小学校5年生の授業で活用する「補助教材」
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JA信州うえだは、小学校5年生の授業で活用する補助教材「農業とわたしたちのくらし」を上田市教育委員会に贈呈。
市役所で開いた「贈呈式」で、信州うえだ農業協同組合常務理事の櫻井典夫さんが酒井秀樹教育長に手渡した。
JAバンク食農教育応援事業として平成20年から(一社)JAバンクアグリ・エコサポート基金が発行。毎年全国の小学校に配布し、今年度県内では359校に約2万冊を配布。
JA信州うえだでは管内の市町村31校に約2000冊、うち上田市内24校に約1600冊を配布。
特別支援学校や特別支援学級向けに編集した「特別支援教育版」も贈った。
農業の食や環境との関わり、流通や農畜産物の全国の産地などを掲載。
今年度版では農業と林業、漁業が互いに関わり合っている様子を新たに付け加え、感想文で児童から関心が最も高い米について「世界で食べられている米」の解説も加えた。
主に社会科や家庭科、総合的な学習の時間などで活用される。
櫻井さん(65)は「わたしたちが毎日食べているものがどのように作られ、どのような人々の手を渡りながら皆さんに届けられているか、それを支える農業がいかに大切か、子どもたちが学ぶきっかけとなり、上田市の農業が次代にしっかり受け継がれていくよう活用いただければ」と話した。
酒井教育長は「小学校では5年生のときに米作りを体験する。補助教材を活用し、子どもたちが興味を持って疑問を解き明かしながら楽しさを追求できるような学習を展開していきたい」と話していた。
JA信州うえだはさまざまな食育活動を実施しており、昨年度上田市内児童を対象にしたものでは主に長小で「おやきづくり講座」、東塩田小で「米作り体験」、武石小で「ブロッコリーの収穫体験」など行った。



