新人の師岡氏が立候補表明「医療・介護の支援や体制づくり」 <長野県議補選・8月9日投開票>
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県議会議員補欠選挙上田市・小県郡区(欠員1)に新人で看護師の師岡美紀氏(53)=日本共産党、上田市国分=が立候補を表明。4月24日、市内で開いた記者会見で決意を述べた。7月31日告示、8月9日投開票。
30年間、看護師やケアマネージャーとして社会的経済的困難を抱える患者や家族に寄り添った経験から「暮らしの目線でいのちや尊厳に関わる切実なニーズを受け止める姿勢が政治に必要」と主張。
AYA世代(思春期・若年成人)のがん患者が寝たきりになった際、必要な福祉用具の支援に年代の壁があり、「県として制度化していくことが必要。現場の小さな声を県政に届ける」と決意。
「医療・介護従事者の働く環境は年々過酷になり、現場でいくら頑張っても限界がある。安心して医療・介護機関にかかれる体制をつくることが求められている」と訴える。
「現場でみてきた患者の苦しみや働く仲間のやるせなさを、仕方ないで終わらせたくない。県政を変える力は県民の声にある。声をまっすぐ届けたい」。
師岡氏は上田市出身、共立高等看護学院卒。元上田生協診療所看護師長。東信医療生協労働組合執行委員長など歴任。党地区委員。℡0268・22・2631



