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上田市の別所線活性化協議会が「千曲川橋梁」の「橋脚補強工事」が今年度で完了! ☆別所温泉あいそめの湯で「会合」を開く

テーマ:上田市ニュース

【別所線活性化協議会】

 

 上田市の別所線活性化協議会は、別所温泉あいそめの湯で「会合」を開いた
 別所線の安全対策などの報告「マイレールチケット」の販売やイベントグッズの制作、ふるさと納税キャンペーン、別所線活性化ワーキング会議の開催、生活交通改善計画の承認を行った。

 同協議会は、住民主体で活性化イベントを行っていた「別所線電車存続期成同盟会」と、別所線の安全対策で設備投資への財政支援のために審議を行っていた「別所線再生支援協議会」を統合したもの。

 冒頭で会長の皆瀬聖上田市都市建設部長と、依田育也上田電鉄社長があいさつ。
 皆瀬会長は「上田市になくてはならない公共交通機関。

 上田市として安全対策事業や運行計画に対して最大限支援している。
 令和7年度から3か年の運行協定を締結し、本年度は千曲川橋梁の橋脚補強工事への支援を実施する。
 環境省から選定された脱炭素先行地域の取り組みとして別所線のゼロカーボン運行について検討を進めている」。

 依田社長は、昨年3月のダイヤ改正による増便の効果などから、一昨年度より輸送人員が「7%増の115万人」になっていることや、沿線の中学校3年生に「チケットQRの無料乗車券を配布して高校入試に利用してもらう事業」、千曲川橋梁の橋脚補強工事は4基あるうち3基までが昨年度までに実施して最後の1基を今年度行うことなどを語った。
 「利用されるお客さまが順調に伸びているが、コロナ禍前と比べると戻り切っていない。楽観視できない状況で、持続可能な地域交通を維持するため尽力したい」とした。

 令和7年度の安全対策の整備報告では、1090本のコンクリートマクラギ化、軌道道床硬質構造化、湯川橋梁の塗装、踏切保安装置更新、車両重要部検査などを行い、安全への投資は4億4468万円。
 第4種踏切の安全対策で、3カ所に踏切簡易ゲートを設置し、横断する歩行者や自転車への一定の効果があったとした。

 脱炭素先行地域の取り組みの報告では、実施主体の「サントエナジーうえだ」が3月から小売電気事業を開始、別所線沿線地区で令和8年度に戸建住宅への「太陽光発電設備の導入」を112件、蓄電池の導入を123件にするなどを目指している。