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上田市の「さくら国際高等学校」が「スグリの収穫」と「ジャムにするための加工作業」を行う! ☆西塩田保育園の園児、塩田西小学校の児童が手伝う

テーマ:上田市ニュース

【スグリ畑で高校生にサポートしてもらいながら収穫する園児】
【収穫したスグリのヘタを爪楊枝でとる生徒ら】

 上田市手塚のさくら国際高等学校(荒井祐司学園長)は、20年ほど続けている「スグリの収穫」と「ジャムにするための加工作業」を、行なった。

 同校が管理している同校前のスグリ畑で収穫が行われ、同校生徒と西塩田保育園(松井裕子園長)園児、上田市立塩田西小学校(中村斉江校長)児童も手伝った。

 保育園児は3歳から5歳児まで35人が参加。
 手袋をはめ、ビニール袋を持って、高校生のサポートを受けながら1粒ずつていねいに摘んでいた。園児が「赤い実があるよ。2つくっついていてサクランボみたい」と話しかけると、生徒は「そうだね。可愛いね」と話ながら摘んでいた。

 塩田西小学校は3年生33人が参加。

 中村校長は「学校の中ではできない貴重な経験をさせていただいた。お兄さんやお姉さんの優しさを持って、学校へ帰ります」と話していた。

 同校3年担任の奥山雄三教諭は「優しく声をかけたり、怪我をしないよう子ども達を世話をする生徒は、みな笑顔になっている。交流をすることで人として成長できる」と地域の子ども達と一緒に活動する意義を話していた。

 収穫後は、同校体育館で座布団の上に座って、爪楊枝で一粒ずつヘタをとる作業をした。

 1年生の女子生徒は初めての作業に「根気のいる作業だけど、皆でやるから結構楽しい」と、話していた。

 スグリは2カ所の畑から約103㎏収穫した。
 ヘタをとったスグリは、業者に持ち込んで「瓶詰めジャム」にしてもらう。
 ジャムは文化祭などで販売する。