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東信ジャーナル

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「第32回 藤村文学賞」の「入賞作品発表会」を行う! ☆小諸市と小諸市教育委員会

テーマ:小諸市ニュース

【講評を行う江尻座長】

 小諸市と小諸市教育委員会はこのほど、昨年度作品を募集した「第32回 小諸・藤村文学賞」の「入賞作品発表」を、同市乙の中棚荘で行った。
 表彰式は8月21日に市内で予定している。

 小諸ゆかりの文豪島崎藤村の、生誕120年と没後50年を記念し、平成4年に始まった文学賞。
 一般、高校、中学の3部門でエッセイを募集している。

 今回の応募作品数は、一般750作品(前回723作品)、高校1205作品(前回1437作品)、中学1388作品(前回1306作品)、合計3343作品(前回3466作品)。
 応募総数が3000作品を超えるのは前回に続いて2回目。

 全都道府県から作品が集まり、特に応募が多かった地域は近畿の1062作品、中部の922作品、関東755作品。
 海外からは12作品、小諸市関係では428作品の応募があった。

 入賞作品は各部門それぞれ、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、佳作5作品。
 地元予備選考委員が第一次選考と第二次選考を行い、4人の選考委員会が本選考を行った。
 また、市民と市内中学高校の生徒を対象とした市長賞と教育長賞を選出。本選考入選作品以外で最も優れた作品を表彰した。あわせて、学校賞も選んだ。

 選考委員は、座長の江尻潔さん(詩人・足利市立美術館次長)、太田治子さん(作家)、堀井正子さん(文学研究科)、新井正彦さん(江戸川大名誉教授・島崎藤村学会理事) 。
 第33回同文学賞事業も始まっており、作品を募集している。
 締め切りは高校中学の部が11月30日、一般の部は来年1月31日。
 問い合わせ(電話)0267・22・1700(市教委内事務局)

☆最優秀賞、優秀賞、市長賞、教育長賞の受賞者は次の通り(敬称略、学校名は応募当時のもの)。
 【一般の部】
  ▽最優秀賞 大脇望美(埼玉県朝霞市)「真っ赤な掃除機と、五十年目の読書」
  ▽優秀賞1席 森田ルミ(埼玉県北足立郡)「祖父は予想屋」 
  ▽優秀賞2席 遠藤和代(香川県さぬき市)「バタジャガジイジ」

 【高校生の部】
  ▽最優秀賞 廣垣心彩(兵庫県西宮市 小林聖心女子学院高)「小さな背中に学ぶ」
  ▽優秀賞1席 山口はる奈(広島県呉市 県立呉三津田高)「選択を射る」
  ▽優秀賞2席 藥内優(兵庫県神戸市 白陵高)「あの日のコスモス」

 【中学生の部】
  ▽最優秀賞 醍醐諒(東京都大田区 慶應義塾普通部)「おなかすいとらんね」
  ▽優秀賞1席 塩原英子(松本市 市立菅野中)「喜びを大切に」
  ▽優秀賞2席 塩沢穂乃美(熊本県熊本市 熊本大教育学部附属中)「苔のついた石垣の石」

 【市長賞・教育長賞】
 ▽市長賞(一般の部)、渡辺規秀「両親に捧ぐ」
 ▽教育長賞(中学生の部)、依田心海(芦原中)「私の髪が誰かを笑顔に」        
 ▽奨励賞(一般の部)、阿部翔太「海のある温泉郷で、サウナに火を入れる」
 ▽奨励賞(高校生の部)、桒原勝海(小諸商業高)「世代交代の日の放課後」

【学校賞グランプリ校】
 ▽洛南高附属中(京都府)