上田市の「上田短期大学」と「さくら国際高等学校」が「地域連携教育協定」を締結! ☆「若者の社会的な自立を支える」新たな教育、支援モデルの構築に向け
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上田市の「上田短期大学」と「さくら国際高等学校」は「地域連携教育協定」を締結した。
「若者の社会的な自立を支える」新たな教育、支援モデルの構築に向けたもの。
協定の締結は、上田短期大学校内で行われ、上田短期大学の小池明学長と、さくら国際高校の荒井裕司学園長が協定書に調印した。
同協定は単なる高校と短大の教育連携ではなく、通信制高校の卒業生の約3割が、再び孤立してしまうという社会課題に対し、自立への段階を自分のペースで登るための戦略的モラリスト(猶予期間)としての社会実装プロジェクト。
生徒や学生が主役となる協働プロジェクトを通じて成長の場と進路選択の環境を創出を目指す。
両校はパイロット事業として今年5月から部活動の地域展開をテーマに、さくら高校の美術イラストコース14人の生徒が週2回、上田短大で一緒に授業をする「新しい放課後」を始めた。
短大の環境になじむことで二次的な挫折を防ぐセーフティネットともなる。
今後は「社会的なコミュニケーションをとれるようなイベントを企画したり、企業と連携したプログラムを実施し、新たな教育モデル『上田モデル』を構築し、全国へ発信する」としている。
荒井学園長は「通信制高校を卒業した生徒の約30%が社会参加していない。当校は約20%。生徒の卒業後を見据え、キャリア教育研究所を立ち上げた。今回の協定は実りのある実効性が高いものと思う」。
小池学長は「学校も社会の縮図。社会の実装をそのまま表している大きな問題だ。高校と短大が交流し、問題解決したい」。



