ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市の鹿教湯温泉供給の要「集分湯室」など完成! ☆関係者が式典 ☆丸子温泉開発

テーマ:上田市ニュース

【完成式典であいさつする小相澤社長】

【完成した集分湯室の機械設備の内覧】
【貯湯タンク】

 上田市の鹿教湯温泉、大塩温泉に温泉を供給する施設の老朽化から、2016年から老朽化施設改修事業が順次進められ、温泉供給の要になる「集分湯室」が稼働となった
 このことから、事業の一区切りとして完成式典を関係者が集まり、鹿教湯温泉交流センターで行った。

 温泉供給は第三センターの丸子温泉開発(株)が担っており、源泉は2号源泉から6号源泉がある。
 老朽化施設改修事業では、温泉利用料の改定や市の補助を得ながら総額5億円の改修を進めている。
 ・2016年には5号源泉井戸改修
 ・2017年には6号源泉設備改修や2号源泉揚湯ポンプ入替など
 ・2018年には2-5号源泉中継所の移転新設など
 ・2019年には3-4-6号源泉中継所移転用地測量・用地取得や災害復旧
 ・2020年には3-4-6号源泉中継所移転新設
 ・2021年には3号源泉室全面改修など
 ・2022年には集分湯室の建屋新築や貯湯タンク設置など
 ・2023年には集分湯室の送湯ポンプ設置など
 ・2024年には集分湯室の機械・電気など
 ・2025年度には集分湯室の電気設備2期など
 ・2026年には集分湯室の既設ポンプ移設など

 今後、複数の送湯管を通じて温泉利用者に送湯する設備改修がある。

 完成式典では丸子温泉開発社長の小相澤隆幸副市長が、同社(旧丸子町温泉開発(株))設立から歴史や経過を説明しながら「本格的に老朽化施設改修に着手し、たくさんの皆さんにご理解やご協力をいただき事業を進めてきた。完成式典ができたことには感慨深いものがある。今後も安定した温泉の供給に全力で取り組み、地域の活性化に寄与したい」とあいさつした。