「ウクライナ」の子どもたちが描いた「絵画」を展示(14日まで・上田市の西部公民館) ☆あす3日、画材を贈った千曲市出身の坂本龍太朗さん「講演会」! ◆ロシアがウクライナに侵攻し、いまもなお戦時下
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上田市常磐城の西部公民館は、4年半前にロシアがウクライナに侵攻しいまもなお戦時下にある「ウクライナの子どもたちが描いた絵画」を同館ロビーに展示している。
9月14日まで。
ロシアと国境を接し、ドローンやミサイルなどの激しい攻撃が継続的に続くスームィ州の子どもたちが描いた絵画56点が並ぶ。
「忠誠心」と題した絵には大きな国旗を振る若い女性が、「敵に渡せない台地」には農作業を終えた男女が家路につく情景が描かれる。
割れた窓ガラスの向こうに戦禍の街が描かれる「私たちの日常」、大木を人が支える「不死の国」など、画面からは子どもたちの思いがひしひしと伝わってくる。
ポーランドで支援活動を続ける千曲市出身の坂本龍太朗さんが日本からの支援金で贈った画材で、放課後に美術学校に通う10歳から16歳までの子どもが描いた。
坂本さんの活動を応援し、全国各地で絵画展を開く「ウクライナの子ども達を支える会」が今展に協力。
同会代表の岩田悦子さん(69)は「絵は細部まで描かれており、子どもたちの願いが込められている。その思いを想像しながら見ていただきたい」と話す。
9月3日、午後7時から同館大ホールで坂本さんの講演会を開く。
ポーランドの坂本さんとオンラインでつなぎ、ウクライナからポーランドに避難している人たちの現状などを聞く。
同館が平和を考える「西部・塩尻地区人権を考える市民のつどい」として企画した。 事前申し込み不要で誰でも参加できる。
参加費は無料。
問い合わせは(電話)0268・27・7544(同館)



