ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市長瀬の「シャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリー」が「今季のワインの仕込み」を始める! ☆8月末に

テーマ:上田市ニュース

【振動選果台で未熟なブドウのなどを除外する】
【神事で作業の安全を祈願】

 上田市長瀬のシャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリーは8月末に「今季のワインの仕込み」を始めた。

 神事で作業の安全と高品質なワインの仕上がりを祈願し、敷地内のヴィンヤードで収穫した赤ワイン用の品種「ピノ・ノワール」2800㎏を仕込み台に投入した。
 この日仕込んだワインは2028年発売を予定する。

 ワイナリー長の岡村敦さん(42)は「今年は高温が続いているので生育が早く、病気も少ない。質、量ともに期待できる」と胸を張る。

 気候変動の影響で近年は仕込み開始時期が早くなっているといい、岡村さんは「ブドウの収穫時期の見極めが難しくなっている。朝晩の寒暖差がいいブドウを作るので、特に夜の温度が高くなるのは好ましくない」と話す。

 同ワイナリーでは約30haのヴィンヤードで8種類のブドウを栽培しており、10月中旬まで収穫と仕込み作業を続け、今シーズンは95トンの収穫を見込む。