「防災の日」の1日、上田市の北小学校の全校児童が「避難訓練」2026を行う! ☆「地震により職員室横の休憩室で火災発生」を想定して実施
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「防災の日」の1日、上田市中央北の市立北小学校は全校児童380人を対象とした「避難訓練」を行った。
「地震により職員室横の休憩室で火災発生」を想定して実施し、児童はクラスごと校庭に避難した。
3年前から地元の住民自治組織、北部地区まちづくり協議会が連携しており、この日は「防災用ホイッスル」600個を寄贈し、4年生61人を対象とした「防災教室」を体育館で開いた。
同協議会安全・防災部会の小宮山幸男部会長(70)はホイッスルについて「地震で倒壊した建物に閉じこめられた時に自分がいることを周りに知らせたり、知らない人から声を掛けられた時など、命を守るために活用して下さい」と呼びかけ、古川悦子会長(77)が児童会長の二木葵さん(6年)に手渡した。
横田崚さん(6年)は「ホイッスルはいろいろな時に使えると分かったので、ランドセルの肩のところに付けたい」と話した。
防災教室は避難所で使用する段ボールベッドの組み立てやごみ袋で作るレインコートの試着、ペットボトルの蓋をゆるめるとペットボトルに空けた穴から水が出る「ペットボトル水道」体験などのブースを用意。
新聞紙スリッパを試着した児童は「滑る滑る」と大はしゃぎ。きのこご飯のアルファ化米を試食した丸山柚希さんは「甘くて、たまにしょっぱい味もする。めっちゃおいしくて元気が出る」と笑顔。
友だち数人で段ボールベッドを組み立てた林旺之心さんは「大変だけど、みんなでやれば簡単。固いけど何かを敷けば大丈夫」と話していた。
古川会長は「子どもたちにも自分の身は自分で守ることを考え、防災について家族と考えるきっかけにしてほしい」と期待する。



