上田市大手の第二中学校が「二中フォーラム」を行う! ☆地域の人を講師に招く
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上田市大手の市立第二中学校は「地域の人を講師に招き」さまざまな分野の15講座を開く「二中フォーラム」を行った。
2002年から続く恒例の事業で、PTA役員が地域で活躍する各分野の専門家に講師を打診し、生徒が講師と事前打ち合わせを重ねて、この日を迎えた。
マジックやフラワーアレンジメント、味噌造りなど多彩な内容で、全校生徒277人がそれぞれの講座を受講した。
今年度初めて開講した「ジャンクフードを科学せよ」は3年生14人が受講。
講師でスポーツフードスペシャリストの丸谷直美さん(57)=上田市北大手=は「カップ麺を食べるなら何かをトッピングするとか、塩分が高いスープは飲まないなどの工夫が必要」と説明。
生徒はカップラーメンに、粉チーズやサラダチキン、ワカメなど、それぞれ好みの具材をトッピングして試食した。
ウズラの卵やとろろ昆布、ネギをのせた石畠新太さんは「いつもより新鮮味があっておいしかった。ジャンクフードは手軽に食べられて栄養補給ができるいいところもあると分かったので有効に食べたい」と笑顔。
丸谷さんは「これから高校生になると競技力が上がり、体格も心も伸びる時期を迎えるので、いま知っておくことが大事。けがをしない体を作ることはアスリートにとって必要なので、意識をして食べることが大事です」と話した。
同市中央2、二ノ宮魚店専務の二ノ宮功さん(52)に教わる「魚のさばき方」講座では1年から3年の生徒16人が、サバの三枚おろしとマグロのブロックを赤身や大トロなどの部位別に切り分ける作業に挑戦した。
2年の小林咲哉さんは「サバは骨と身の間を切るのが難しかった。魚はよく食べるけれど、処理に時間がかかって大変だと思った。サバは家で味噌煮にしてもらうつもり」。
二ノ宮さんは「魚の触れ、おいしさを知ってほしい。さばくことで命の大切をも感じてもらえれば」と期待する。