長野県がこの秋は山林内に留まるクマが多いと予測! ☆クマのえさ「ドングリ」の結実多い ☆豊凶調査結果を発表
テーマ:長野県発表ニュース

長野県は17日、毎年実施しているツキノワグマのえさとなる「堅果類(ドングリ)」の「豊凶調査」の結果を発表。
今年は県内全域で、結実が多い傾向で、この秋は山林内に留まるクマが多いと予測した。
樹種別には、ミズナラ、コナラは一部で少ない地域もあるが並作程度。
ブナは県北部に広く分布しており豊作から大豊作。
クリ、クヌギ等は地域や個々の樹木でバラツキがあるが全体では例年同様に一定の結実としている。
地域別の東信では昨年と同程度の結実が見込める並作。
調査結果から、キノコ採りなど山林に入る場合は十分に注意するよう呼び掛けている。
結実量にはバラツキがあるため、一部地域では人の生活圏にクマが出没することも考えられるが、大量出没の危険性は低いと予測。
豊作の年には出産個体が増えると言われており、来春に親子グマの出没が増える可能性もあるとしている。