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青木村が「青木峠新トンネル」の掘削土、村内で全量を活用へ!<青木村議会3月定例会・一般質問>

テーマ:青木村ニュース

 青木村議会3月定例会は10日、通告順に7議員が一般質問を行った。

 ◆沓掛計三議員は国道143号青木峠新トンネル事業の進捗状況と今後について質問。
 ◇北村政夫村長は「令和4年度は青木側の抗口部分の道路の詳細設計と抗口設計が着手となり、今年2月21日には地権者や地元の人に説明会を行った。令和5年度以降は設計が完了した後に用地測量、物件調査、用地買収を順次進めて行くと伺っている。現時点でははっきりとした見通しを申し上げる状況ではないが、早期に工事に着工できるように県に協力していきたい」などと答えた。

 ◆坂井弘議員は同事業の工事で発生する掘削土の処理方法について質問。
 ◇稲垣和美・建設農林課長は「約2600mのトンネルの掘削によって発生する土量は22万立方メートルと伺っている。その活用については土砂災害の防止や周辺住民の同意などの課題について県が慎重に検討している。現時点では村内のいずれかの所で全量を活用できればと考えている」などと答えた。

 ◆松本淳英議員は創業支援策について質問。
 ◇北村政夫村長は「建設中の竹内製作所については農業関係の指定解除、用地の取得、工場用地の整備、周辺の道路と水路の改良、国道の右折帯設置、信号新設などを行って、希望通りのスケジュールで協力してきた」などと答えた。

 ◆塩澤敏樹議員は五島慶太未来創造館と東急グループとのつながりについて質問。
 ◇沓掛英明教育長は「未来創造館では、これからも殿戸の生家の復元展や五島家収蔵品の企画展など、その時期に合った企画展を計画している。東急社員の保養所として村の旅館を東急共済組合に指定してもらって、全社員に村の温泉を利用するように呼び掛けてもらうよう依頼したいと考えている」などと答えた。

 このほかの質問は
 ◆平林幸一議員が多様なニーズに対応した住宅セーフティネットの確立などについて
 ◆松澤正登議員が人口減少と少子化対策などについて、宮入隆通議員が青木村のゼロカーボン施策などについて