上田市中之条の銭沢栄治郎さん(86)が小さな「モス(コケ)」にレンズを向けたマクロ写真の「作品展」(5月7日まで・自宅)
テーマ:お知らせ

上田市中之条の銭沢栄治郎さん(86)は、29日から5月7日まで、自宅で「小さなモス(コケ)」にレンズを向けた、マクロ写真の作品展を開いている。
高峰高原で撮影した鮮やかな赤色の胞子を持つ「アカミモス」や車山高原で出合った「センニンモス」などのほか、自宅庭に自生する「ジンガサモス」など18種を展示した。
「ホソバミズゼニモス」は、長野市鬼無里の奥裾花自然園を歩いている時に「そよそよと動いているものに呼ばれているような気がしてカメラをのぞき、その美しさに気づいた」という。
銭沢さんは「画質がいい」と銀塩写真にこだわって撮影している。
20年ほど前からは、コケや野の草の小さな花や種といった「誰も気づかない小さなもの」にカメラを向けてきた。
「ナズナやハコベ、スズメノカタビラなどどこにでもある草でも関心を持って、よく見るとどれも美しい」と話す。
友人の同市保野、飯塚勇さんの風景写真2点も並ぶ。
展示時間は、午前9時から午後5時まで。
問い合わせ(電話)0268・27・0165(銭沢さん)



