小諸市献眼運動推進委員会が「献眼者追悼式」を開く。4年ぶり。
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小諸市献眼運動推進委員会はこのほど、4年ぶりの「献眼者追悼式」を市内にある献眼者顕彰の碑前で開いた。
献眼は、角膜移植を待つ患者のため、死後に眼球を提供すること。
同推進委員会は、小諸ライオンズクラブ(LC)、同市、同市社会福祉協議会を中心に組織。
市内イベント会場で献眼登録を呼び掛けるなどして、献眼運動に取り組んでいる。
今回の献眼者は、市内で暮らしていた70代女性。
生前「どこかで光が灯ることにつながれば」と献眼の意思を示したという。
同市関係では112人目の献眼者となり、顕彰の碑に名前が刻まれた。
追悼式には、献眼者遺族、小諸LCから西田祐恒会長や櫻井幸子献眼献血委員長、同社協の細谷信治会長、市から小泉俊博市長や各部長ら関係者が出席。
碑の前で黙とうと献花を行い、冥福を祈った。
遺族には、厚生労働大臣や県知事、関連機関からの感謝状が伝達された。
西田会長は「多くの人の献眼により、目が不自由な方々に光が届けられる。献眼者には哀悼の意、感謝の念を表する」と話した。



