上田市の「別所線活性化協議会」が「第1回会合」2023年度を開く! ★「マイレールチケット」の継続した販売・PRなどを決める!
テーマ:上田市ニュース

上田市の別所線活性化協議会は、このほど今年度「第1回会合」を別所温泉あいそめの湯で開いた。
交通改善や安全対策の報告、今年度事業として「マイレールチケット」の継続した販売・PRなどを決めた。
国土交通省から関連法の一部改正について解説があった。
別所線活性化協議会は、従来の「別所線電車存続期成同盟会」と「別所線再生支援協議会」を昨年度統合。
別所線のハード・ソフト施策を一体的に推進するための組織。
会長は佐藤安則・上田市都市建設部長。
会の冒頭で土屋陽一市長が「上田市として最大限の支援をしており、千曲川橋梁の橋脚補強も新たに行う」。
上田電鉄の山本修社長は「新型コロナの影響でそれ以前の輸送人員130万人には及んでいない。今後も安全安定輸送の確保を基本に、快適に利用できる取り組みを進める」とそれぞれあいさつ。
令和4年度の安全輸送のための整備などについて報告。
レール交換、コンクリート枕木化、変電所整備、橋梁補修、車両検査など当初から増額した1億6274万円。
QRコード決済実証実験で「Ticket QR」の利用が定期外で15から20%が利用し、今後利用率50%を目指すとしている。
輸送人員は、定期外48万1000人、定期が49万人、合計97万1000人で令和3年度より1割程度増加している。
令和5年度事業計画では、長野大学や上田女子短期大学の学生との連携した会議で活性化のための検討を行い、利用促進グッズやイベントグッズの制作、ふるさと納税キャンペーン、「夏休みキッズバス事業」などの他団体と連携した利用促進などを承認した。
地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正では、ローカル鉄道の再構築に関する仕組みを創設・拡充。
自治体や鉄道事業者からの要請などから国土交通大臣が「再構築協議会」を創設、再構築方針を作成。
方針に基づく再生事業を拡充し、鉄道輸送の高度化を実現するもの。
再構築事業の補助率は2分の1。
鉄道やタクシーの協議運賃制度も創設し、柔軟な運賃設定を可能にしている。



