荻原崇弘さん(57)=小諸市柏木= ★21日に小諸市で開催の「震災・災害復興応援チャリティーイベント」の実行委員長!
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小諸市柏木の荻原崇弘さん(57)は、今月21日に小諸駅前「せせらぎの丘」で開催される震災・災害復興応援チャリティーイベント「第11回 さくらさくライブ~忘れないこの想いを伝えたい~」の実行委員長。
実行委メンバーと準備を進めるとともに、参加や復興支援への協力を呼び掛けている。
さくらさくライブは、東日本大震災や長野県北部地震の復興支援を目的に、震災翌月の2011年4月に初開催された。
初回は小諸市社会福祉協議会の有志が主催。
翌年以降は実行委主催となり、ほぼ毎年開催されてきた。
会場で集めた募金などを被災地の関係団体に寄付し、復興支援につなげている。
これまでの寄付総額は約240万円。
荻原さんは「オギタカ」の愛称で活動する作曲・編曲家でシンガーソングライター。
20代の頃は東京を拠点に、テレビゲーム音楽や映画音楽などの作曲、ライブ活動などを行っていた。
結婚して子どもが生まれたことをきっかけに、地元の小諸に拠点を移した。
小諸では、演奏を通じた福祉活動を始めるなど、より広く音楽活動に携わるようになった。
震災発生後、被災者に向けて演奏をする機会があり、その延長で初回さくらさくライブに協力。
2回ライブから4回ライブまで、実行委員長として開催に尽力した。
昨年、5回ライブから10回ライブの実行委員長を務めた児玉賢一さんが急逝。
今回、荻原さんが再び実行委員長を引き受けた。
復興支援には、音楽の力が役立つと考えており「これまでの活動で、音楽が大きな力を持つことを実感してきた。それを復興支援の力として使いたい」と話す。
今後もさくらさくライブを継続していく方針。
「亡くなった児玉さんをはじめ関係者一同、強い気持ちで動いてきた。震災を忘れず、忘れていないというメッセージを発信したい」という。
イベント当日について「楽しんでもらい、その気持ちを支援金にかえてもらうことで、楽しみながら支援してもらえれば」と参加を呼び掛けている。
さくらさくライブ開催時間は、午前10時から午後4時(雨天中止)。
音楽やダンスなどの発表に加え、アトラクションや気仙沼海産物市が行われる。
同時開催で、マルシェや多数の飲食ブース出店がある。



