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長野県シニア大学上小学部が「入学式」2023を開く! 上田合同庁舎講堂で。

テーマ:上田市ニュース

【県歌「信濃の国」を歌う芳澤さん(前列左端)ら入学生】
【入学生代表吉澤さん】

 長野県シニア大学上小学部は17日、上田合同庁舎講堂で入学式を開いた。

 昨年度までは「新型コロナウイルス」の感染対策で縮小して行っていたが、今年度は3年ぶりに来賓も参加して晴れやかに実施した。

 学部長の鈴木三千穂・県上田保健福祉事務所長は「苦手なことや新しいことに積極的に取り組み、挑戦していただきたい。同級生との付き合いを大切にし、卒業後も一生続く交流を持つことで皆さま方の人生がさらに豊かなものになると信じています」と式辞。

 入学生代表で最高齢の芳澤房子さん(97)=上田市常磐城=は「同級生と手を取り合って少しでも多くの知識を習得し、晴れて卒業できるよう努力したい」とあいさつした。

 芳澤さんは取材に対し「これまでのんびり生きてきたので、講師の先生方や同級生からたくさん話を聞きたい。いまは冒険の気持ちでいっぱいです」と話した。

 今年度の入学生は35人。男性20人、女性15人。
 平均年齢は73歳。
 同大学は2年制。
 県が1978年に県老人大学として開校し、2008年に県シニア大学と改称。
 県内に10学部があり、これまでに約5万人の卒業生を輩出している。

 学生は教養講座や趣味・健康・交流講座、地域づくり講座で年間15日、約60時間学ぶ。