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写真愛好家がつくる「写真集団ZERO(ゼロ)」作品展(5日まで・上田市の上田ガス本社内のGasギャラリー)

テーマ:お知らせ

【懐かしい上田の面影を伝える「上田寸景」の作品など】

 写真愛好家がつくる「写真集団ZERO(ゼロ)」の作品展が5日まで、上田市天神4、上田ガス本社内のGasギャラリーで開かれている。

 同会は「ZEROはスタートであり、フィニッシュでもある。
初心を忘れず、見た人に感動が伝わる写真を撮ろう」と33年前に発足し活動を続けてきた。

 今回は、30回目の作品展。
 1年を通して「上田の街のいま」をテーマに全会員が取り組む「上田寸景」の発表は1998年に始め、今回で7回目。
 廃業していまはなくなってしまった銭湯や「真田丸」の幟旗がはためく上田駅前など全回分の一部40点余を並べた。

 近作は、会員4人が写真にコメントを添えて21点を展示。

 同市上田の清水正行さん(69)は、浜辺に打ち上げられた発泡スチロールの浮きを撮した「夕暮れ時」などを発表し「きれいな景色ではなく、風景の中にある何か異質なものに目が向く」。

 同市上田原の保原崇代表(71)は「写真は自分を表現する手段の1つ。美しいだけでなく、その一歩奥を目指している」と話す。

 入場無料。
 展示時間は午前10時から午後4時半まで。
 最終日は、午後3時まで。