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メモリアル製品、小型ハイブリッド「真空管アンプ」をクラウドファンディングのリターンとして先行予約販売開始! ★上田市の今年、創業100年の音響・通信機器研究開発製造メーカー、城下工業(株)

テーマ:上田市ニュース

【「SWL-T01」(中央)とスピーカーのセット。
スマホを接続して音を確かめる城下社長】

 上田市常入の今年、創業100年を迎えた音響・通信機器の研究開発製造メーカー、城下工業㈱=城下徹社長=はこのほど、メモリアル製品を完成させた。
 これは、上質な音響空間を手軽に楽しむことができる小型ハイブリッド真空管アンプ「SWL―T01」。
 クラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」でのリターンとして”先行予約販売”を行っている。

 大正12年に製糸製造販売からスタートした城下工業。
 電線などの製造を経て、音響機器を手がけるようになった。
 自社ブランド「SOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)」を2003年にスタート。
ヘッドホン、真空管アンプなどを開発製造販売している。

 城下社長は「真空管アンプはスマッシュヒットになったが、一時販売を止めて、デジタルオーディオ、ハイスペックの製品にシフトした。お客さまからアナログの要望が多く、一部のマニア向けではなく、一般の方にも気軽に真空管のアナログを楽しんでもらえる製品にしようと、1年かけて開発した。近年は若い皆さんが、新しい感覚としてアナログレコードを好むようになり、その場合はアンプにもアナログの需要があると考えた。その場合、昔のような大きなものではなく、小さくて簡単に楽しんでもらえる」と話す。

 「SWL―T01」は幅と奥行きが13㎝×14・5㎝のコンパクトサイズでありながら、音楽の魅力を広げる真空管と、パワフルなデジタルを組み合わせた本格的なアンプ。
 真空管を正面に見せた「インテリア性」も兼ね備えている。
 さらにパソコンやスマートフォン、タブレット、CDプレーヤー、テレビと簡単に接続ができ、スピーカーやヘッドホンで音を楽しむことができる。
 電源はACアダプターによるDC12ボルトのため、車での利用ができ、キャンプなどでも利用可能。多様な利用ができる。

 「Makuake」での「先行予約販売(リターン)」は、通常価格より価格を抑えている。
 単体や自社の本格的な小型スピーカーとのセット。
 自社のヘッドホンとのセットがある。
 期間は9月19日までで、それ以降に製品を届ける。

 一般販売の開始は10月末ごろになりそうだという。
 問い合わせ(電話)0268・22・0612