上田市の㈱ひだのが国内の大手商社2社と成約! ★きっかけは「上田信用金庫」が紹介した「海外販路商談会」
テーマ:上田市ニュース
上田市大屋の㈱ひだの(肥田野秀知社長)はこのほど、国内の大手商社2社と成約した。
香港、マカオ、米国などの海外店舗で、同社の観光用土産菓子を販売している。
きっかけは「上田信用金庫」が紹介した「海外販路商談会」。
さらに昨年11月には信用金庫業界のビジネスマッチングプラットホーム「しんきんコネクト」を活用。首都圏での販路開拓にも成功した。
上田信用金庫管内での商談成約は初の事例だという。
肥田野社長は「コロナ禍で売上が激減した中で海外販路商談会やしんきんコネクトを紹介していただいた結果、思った以上の成果が上がり、驚いています」とした。
また、上田信用金庫は「今後も取引先企業の本業支援を強化していきたい」としている。