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社会福祉法人ちいさがた福祉会が、東御市田中に障がい者のためのグループホーム「愛語(あいご)」を開所! 

テーマ:とうみニュース

【テープカットする太田理事長(左から3人目)ら】
【スタッフと利用者がソーラン節で祝う】
【太田理事長あいさつ】
【職員紹介】
【共有スペース】

 社会福祉法人ちいさがた福祉会は、東御市田中に障がい者のためのグループホーム「愛語(あいご)」を開所した。

 同法人が令和8年中の完成を目指して進めている「田中こころヶ丘構想」の第1弾。
 令和8年中の完成を目指し、国道18号線に面した約3900㎡の敷地に認知症高齢者のグループホームと住宅型有料老人ホームの複合施設、食堂、カフェなどを整備する計画だ。

 同法人は「田中地区などの高齢者や子ども、子育て世帯、障がい者が自分の町で暮らし続けられるよう、地域のコミュニケーション拠点としての役割を担いたい」とする。

 「愛語」は相談や家事などの日常生活上の援助を必要とする障がい者を対象にした「介護サービス包括型共同生活援助(定員10人)」に「短期入所(定員2人)」を併設する。

 木造2階建て、延床面積は約317㎡。職員は7人で、夜間も職員を配置する。

 関係者80人余が参加して開所式を開き、太田心平理事長や花岡利夫市長らがテープカットで祝った。

 太田理事長は「『愛語』は仏教用語の和顔愛語に由来している。福祉に携わるわたしたち自身が人に対する温かさとなり、人を励まし力づけることができる存在になれるようにとの思いを込めている」と述べた。

 入居者代表の清水里美さんは「店で買い物ができ、病院にも近くて安心だと思う。会社には自転車で通勤していますが、車に気をつけて頑張ります」。

 家族代表の八巻智枝さんは「スタッフも利用者も安心して穏やかに過ごすことができる場所となるよう見守っていきたい。地域に愛される施設となるよう願っています」とあいさつした。