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東御市の総合設備業、(株)中部オリオンが丸子修学館高校に「スポットエアコン3台(30万円相当)」を寄贈! ☆八十二銀行の地方創生・SDGs応援私募債を活用

テーマ:とうみニュース

【スポットクーラーを寄贈した五十嵐社長(左)と北島校長】

 東御市海善寺の総合設備業、(株)中部オリオンは、同市中丸子の丸子修学館高校に「スポットエアコン3台(30万円相当)」を寄贈した。
 八十二銀行の地方創生・SDGs応援私募債を活用した。

 この私募債は八十二銀行が発行企業から受け取る引受手数料の一部を割引し、発行企業がその割引分で地域の学校などに物品を寄贈する商品。

 同校で22日に贈呈式が開かれ、同社の五十嵐優社長(45)が北島敏宏校長に目録を手渡した。八十二銀行田中支店の土屋裕支店長も同席した。

 中部オリオンは1978年に設立。
 エアコン新設工事や交換を中心に上下水道、電気工事などを県内外に展開する。

 五十嵐社長は同校の前身、丸子実業高校の普通科を卒業。
 同社を創業した五十嵐社長の祖父はかつて同校野球部の監督を務め、従業員10人の半数は同校の卒業生という。

 五十嵐社長は「母校とは深い縁を感じており、恩返しをしたいという思いが強かった。後輩にはやりたいと思ったことはやってみてと言いたい、一歩を踏み出す勇気を持ってほしい」と期待する。

 スポットエアコンは科学室や物理室など特別教室に設置する。
 移動できるのでクラスマッチや文化祭など行事開催時の熱中症対策としても活用する計画だ。

 北島校長は「卒業生に母校で育って良かった、恩返しをしたいと思ってもらえることは教育者として一番うれしい」と述べた。