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上田市の「社会福祉法人上田しいのみ会」が「障害者雇用優良中小企業事業主」に認定! ☆東信地域で初めて

テーマ:上田市ニュース

【認定通知書を持つ村上理事長(中央)ら】

 上田市下室賀の「社会福祉法人上田しいのみ会」は、東信地域で初めて「障害者雇用優良中小企業事業主」に認定された。

 上田東急REIホテルで開いた「信州上田地域合同就活フェア」の席上、上田公共職業安定所の松山満所長が同法人の村上恒夫理事長に認定通知書を手渡した。

 「障害者雇用優良中小企業事業主認定(通称・もにす認定)」は、障がい者雇用の取り組みが優良な事業主を厚生労働大臣が認定する制度。
 令和2年度から実施し、昨年末時点で全国582事業所が認定されている。
 同法人は県内7事業所目。

 同法人は市内5カ所に障がい者支援施設や特養などの事業所を展開し、従業員は180人。
 身体や精神などの障がい者雇用は7人で、清掃や相談支援、高齢者介護、受付などの業務を行っている。
 また、施設内に託児所を整備し、外国人技能実習生や特定技能在留資格者を受け入れ、職員の年齢は18歳から78歳と幅広い。

 認定は「障がい特性に応じた職務のマッチング」や「傷病休暇・時間単位の年次有給休暇の取得整備」などの取り組みで性別や年齢、国籍、障がいに関わらず誰もが働きやすい職場だと評価された。

 村上理事長は「障がいを持った方もさまざまな分野で働くことが可能で、非常に大きな戦力になっている。日本全体が少子高齢化で人手不足は顕著。障がいを持つ方にも、その人の持つ能力を生かして仕事に就いてもらうことが必要な時代。今後とも認定に恥じぬよう、共生社会を目指して精進していきたい」とあいさつした。