上田市の「ASPINAシナノケンシ」が「自律走行搬送ロボット」で新製品! ☆狭い通路の台車搬送をそのまま自動化
テーマ:上田市ニュース


ASPINA(アスピナ)・シナノケンシ(株)=金子行宏社長、上田市上丸子=は、製造現場の省力化に役立つ自律走行搬送ロボット「AMR(エーエムアール)」の新モデルで、狭い通路の台車搬送をそのまま自動化できる「AspinaAMR150L」を開発した。
8月から受注開始する予定。
新製品は、製造現場の既存レイアウトを維持したまま自動化を進めたいニーズから開発したもので、台車をリフトアップした状態でも幅800mmの通路を走行でき、最大150㎏が搬送できる。
走行では、作業者の近くを通過することを想定、走行速度や加減速を最適化することで急な動きを抑えた滑らかな走行で、日常の作業になじみやすく、現場の流れの中で運用することが可能だとしている。
スリムな車体で通路でのすれ違いや交差にも配慮。
国内製造現場で多く使用されているPLCに対応し、エレベータや周辺設備との連携など、運用に応じたカスタムオプションを用意している。
本体サイズは、500×750×280mm(リフト時最大330mm)。
本体のみの最小走行可能幅は640mm。
最大速度は時速3.6km。
連続稼働時間は約6時間(充電時間は約1時間)。
愛知県国際展示場・Aichi Sky Expoで11日から13日開催の展示会「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2026」で初披露を行う予定。



