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長野県「新型コロナ インフルエンザ」減少 「リンゴ病」増加で注意! 2025年第21週  

テーマ:新型コロナ

 感染症状況について県は28日、定点把握による令和7年第21週・19日から25日分を発表した。

 定点の81医療機関からの報告。新型コロナは感染者数が前週から減少して111人、医療機関あたりは1・37人。
 上田圏域は減少して12人、佐久圏域は増加して11人。

 インフルエンザは感染者数が大幅に減少して46人、定点医療機関あたりは0・57人。
 上田圏域は減少して9人、佐久圏域は変わらず2人。

 小児に多い伝染性紅斑「リンゴ病」の増加から過去10年で最多になり「感染症情報号外」を出して注意を呼び掛けている。
 ヒトパルボウイルスB19を原因とし、両頬に赤い発しん(紅斑)が出ることから「リンゴ病」とも呼ばれている。
 微熱やかぜの症状の後、両頬に赤い発しんが出現し、体、腕、足に網目状の発疹が広がる。
 感染力が強い時期は発しんが出現する前で、出現した時にはウイルスの排出はほとんどなく、感染力は消失している。
 妊娠初期に感染すると胎児の異常や流産のリスクがある。
 感染経路は飛沫と接触のため、一般的な感染症予防を心掛けるよう呼び掛けている。

 百日咳も増加しており、報告が62例。
 咳の症状が続く場合は早目に医療機関を受診する。