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長野大学の学生が運営 期間限定のコミュニティカフェなどの共創空間「itoma(いとま)」がオープン!

テーマ:上田市ニュース

【コミュニティカフェのスペース】
【itoma運営部のメンバー】
【itomaの外観】

 長野大学の学生が運営する、期間限定のコミュニティカフェなどの共創空間「itoma」(いとま)が上田市神畑に2日からオープンした。期間は実証実験として今月28日までの1カ月間。

 「itoma」はコミュニティカフェやワークスペース、レンタルスペースとして、勉強や作業、カフェ、コミュニケーションなど。
 誰でもさまざまに利用ができる空間を目指す。

 「itoma」は、ちょっとした暇を過ごすことや、その人なりの使い方を見つけられる「i(私)とma(間)」の意味を込めた。

 運営する「itoma運営部」は長野大でまちづくりなどのイベントを行うサークル「MIZUMATCH」に所属していた3年生、環境ツーリズム学部5人、企業情報学部2人の計7人で構成。
 物件や家具はアクロスホーム㈱の協力を得て、企画に賛同した人からの支援を得た。

 カフェ営業は、午後3時から深夜12時までを「コミュニティカフェ」「コワーキングスペース」として運営。
 「レンタルスペース」としては、全体の貸し出し。
 申し込んだ利用者や利用団体のみの人が訪れて使用する会議やサークル活動など個人向けの利用は、3時間、5時間、8時間の時間単位。
 販売や発表会など申し込んだ利用者や利用団体以外の人も来場する団体向けは1日単位で貸し出す。
 利用料は商業利用、非商業利用で異なる。

 すでにイベントでは15日に「哲学カフェ」。
 17日に「信州ブレイブウォリアーズ パブリックビューイング」。
 22日に「高校生×大学生お話し会」などが決まっている。
 休業日は現状で6日、18日、25日。

 代表の杉山真由さんは「空間を来てくれた皆さんとつくりあげたい。コミュニティカフェは新しい人と人とのつながりができることを期待している」と話す。

 MIZUMATCHの活動から、学生が行いたいことと、地域の人が行ってほしいことがマッチすることで新たな展開が生まれることを経験した。
それを具現化させる空間の必要性があると感じ、長野大の学生のライフスタイルにも合わせて今回の企画に踏み切った。
 期間終了でいったん閉めるが、継続するかの判断は来月中に行う見込みで、できれば2月から再開したいという。

 現在運営で不足しているのは椅子や、フローリングのみのため、小さな子ども向けなどにマットなどの敷物だという。

 場所は上田市神畑244-1「魔法のパスタ」建物の裏。
 駐車場は魔法のパスタ東側通路の奥。
 レンタルなどの問い合わせはメール「itomaofficial@gmail.com」。
 運営時間の確認やイベントなどはインスタグラム、フェイスブック、Xで情報発信している。