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上田市の信州銘醸㈱の特別純米酒「氷河期展オリジナル」が人気! ☆東京都、上野公園の国立科学博物館のショップで「限定販売」

テーマ:上田市ニュース

【氷河期オリジナル酒を持つ滝澤社長。手前は同展パンフレットと黒耀石】

 上田市長瀬の信州銘醸㈱(滝澤恭次社長)の特別純米酒「氷河期展オリジナル」が東京都、上野公園の国立科学博物館のショップで「限定販売」され、人気を博している。
 同純米酒は同館で開催中の特別展「氷河期展―人類が見た4万年前の世界」で「限定販売」されている。

 想定を超える販売ペースで「びっくりしている」と滝澤社長。
 同展は7月12日から始まり、10月13日までの期間中3カ月で想定していた販売数を、わずか2週間ほどで想定の2・5倍を上回るハイペース。
 瓶詰めのスケジュールを変えるなど増産対応に追われ、うれしい悲鳴をあげている。
 「黒耀石の地層を通った古代と同様の水で醸した酒の味に興味を持っていただいたのかも」と話す。

 同展では氷河期を生きた動物や人類を解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫るもの。
 日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨、氷河期の巨大動物の大きさを体感できる。

 同展主催者によると「黒耀石を展示するにあたり、黒耀石の商品を探していた際、信州銘醸の日本酒を知り、オリジナルラベルでの販売を決定した」という。

 信州銘醸では25年以上前から黒耀石岩盤層からの天然湧き水を仕込み水に日本酒を製造。
 昨年秋に同展関係者から相談を受けた。

 滝澤社長は「マンモスとか大型動物を矢じりで射止めて食事したり、その中で黒耀石が加工しやすくナイフや庖丁としても使われていた。氷河期展の太古のテーマにマッチしたんだと思う」。

 氷をイメージした青い瓶に詰めたと滝澤社長。
 味は「スーッと入っていくピュアな感じで、後味すっきり」。
 300ミリリットルで880円(税込)。