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祖父母世代を対象にした「孫育て講座」を上田市上丸子の依水館で開く! ☆出産や子育てについての情報を発信する「1135(いい産後)信州」

テーマ:上田市ニュース

 出産や子育てについての情報を発信する「1135(いい産後)信州」は、上田市上丸子の依水館で祖父母世代を対象にした「孫育て講座」を開いた。

 市内外から集まった祖父母世代14人に子育て中の母親や孫の立場の参加者も加わり、東御市滋野の助産師、篠原君江さん(62)を囲んで車座になって語り合った【写真】。

 参加者一人ひとりが家族の状況や孫との関わり方などを話した。

里帰り出産した娘と生後2カ月の孫をサポートする女性は「何の理由もないのに孫が泣きやまない。どうすればいいか分からない」と話すと「抱っこしてバランスボールにのって揺らすといい」「スーパーの袋をカシャカシャしたら」などというアドバイスも。

 参加者は「子育てはがむしゃらだったけれど、孫育ては余裕を持ってできる」「孫に会うと肌を合わせてギューと抱きしめている」などと述懐。
 また、父親の育児参加に感心する声も多く「わたしたちの時代は夫を起こさないよう、外に出てあやしたもの」の言葉にうなずき合っていた。

 篠原さんは「座談会なので答えはないが、それぞれ自分に合うものだけを持ち帰っていただければうれしい」と話す。

 1135信州は2021年に発足し、産後のママを応援する講座や体験会を企画する。齊藤加代美代表(60)は「ママたちにあなたは1人じゃない、頼っていいんだよというメッセージを伝えたい。それぞれの子育てを豊かなものにしてほしいと願って活動しています」と述べた。