上田市の沓掛酒造㈱が「池波正太郎オリジナルラベル」の日本酒を限定販売!★歴史小説「真田太平記」などの著者。
テーマ:グルメ
上田市下塩尻の沓掛酒造㈱は歴史小説「真田太平記」などの著者として知られる「池波正太郎(1923~1990)」オリジナルラベルの日本酒を販売している。
池波の生誕100年を記念し、東京都台東区の池波正太郎記念文庫が展開する記念事業の一環。
県産金紋錦を100%使用した「福無量」の純米大吟醸。
同社若女将の沓掛佳子さん(41)は「香りが華やかで、米の骨格を感じる味」と話す。
記念文庫の姉妹館として企画展などで連携する上田市中央3の池波正太郎真田太平記館は「お酒を切り口に、池波作品を広く知っていただくきっかけになれば」と期待する。
135本限定。
市内では同社直売店などで販売している。
720ミリリットル、1本、税込4400円(税込)。
問い合わせ(電話)0268・22・1903(沓掛酒造)