青木村の青木中学校の生徒が「リボーン・アートボール」作りの授業を受ける! ★上田市出身の日本画家で筑波大学名誉教授の太田圭さんを講師に迎え
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青木村村松の村立青木中学校(箕田大輔校長・86人)の全校生徒は、このほど「リボーン・アートボール」作りの授業を受けた。
上田市出身で筑波大学名誉教授の日本画家、太田圭さん(66)を講師に迎えた。現在、茨城県つくば市在住
リボーン・アートボールは使い古されて捨てられてしまうスポーツ用のボールに絵を描いたり、コラージュをしたりしてアートの力で「再生(リボーン)」させる取り組み。
太田さんが2017年に発案した。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムにも参加。
茨城県内など各地で小中学生や高齢者らを対象にしたワークショップや展示会などを展開している。
同校では、2年前に休部となった野球部が使っていた軟式野球やソフトボールのボールを使用。
生徒は事前に泥を落とし、白い下地剤を塗っておいた自分のボールにアクリル絵の具で絵などを描いた。
3年の宮下瑠花さんは海に漂うクラゲを描き「ただ青いだけでなく、黒や緑を入れていろいろなものが混ざったような海にして、クラゲはボンドで立体的に表現した。ボールに描くのはやりにくいけれど、そこが楽しい」。
2年の平林龍之介さんは黒で塗りつぶしたボールに白や赤の細かな点を入れて星がきらめく宇宙を表現。
「ソフトボールの中にめちゃくちゃ大きいものを入れたかった。自分としては満足の出来、宝物にする」と胸を張った。
太田さんは「立体物に描くことは難しいが面白い。作品に正解はない、好きなものを形に残す喜びを感じてほしい」と期待する。
生徒が制作したリボーン・アートボールは、2月6日から青木村郷土美術館で開かれる太田さんの日本画の個展会場に展示される。



