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青木村が住宅の耐震化「促進を図る」! ★<青木村議会3月定例会・一般質問>2024

テーマ:青木村ニュース

 青木村議会3月定例会は8日、一般質問があり、通告した7議員が質問を行った。
 今回は、元日に能登半島地震が発生したこともあって地震防災関連の質問が多かった。

 ◆松本淳英議員は能登半島地震のような大規模災害時における周辺市町村や民間企業との連携について質問。
 ◇北村政夫村長は「周辺市町村は上田市だけではないので筑北村などの自治体との連携は重要と考えているので、被害や道路の状況などを連絡の取り合える関係を構築したい。以前から医療法人や建設会社と協定締結のお願いはしているので、今後も増やしていきたい」などと答えた。

 ◆塩澤敏樹議員は能登半島地震のような大規模災害時において住民による自主防災組織の必要性を訴えた。
 ◇北村村長は「村内では昨年度に青木区で組織されたが、他の区は未整備である。一昨年から区長会の会議の中で組織設立をお願いはしている。今回の能登半島地震を機に各区長に気運の醸成を図って必要性を理解してもらい、次のステップに進んでいただきたい」。

 ◆平林幸一議員は能登半島地震の住宅被害状況から村内でも住宅の耐震化を促進してほしいと訴えた。
 ◇北村村長は「耐震化の精密診断は国、県、村の補助があるので本人の手出しはないし、耐震化工事も最大100万円の補助がある。耐震化工事も居間や寝室のみとか方法もたくさんあるので、民間の力を借りてPRしていきたい。今回の被災を受けて意識も変わりつつあると思うので促進を図っていきたい」。
 

 ◆坂井弘議員は能登半島地震を受けて今後の村の防災の取り組みについて質問した。
 ◇北村村長は「予防、応急、復興・復旧とそれぞれの段階ごとに必要なことを決めておく必要があると感じた。さらに災害現場に向き合って指揮をした人や働いた経験のある人の話を身近に聞くチャンスもつくりたいと思っている。いざというときのことは平時に決めておかなければならないとも感じた」などと答えた。

◆このほかの質問は
 ▽沓掛計三議員、水道水の安定確保対策
 ▽金井とも子議員、村の男女共同参画
 ▽宮入隆通議員、安全な水―など。