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夏休み恒例の「サイエンスアカデミー」を行う! ☆青木村の青木中学校3年生の有志7人 ☆企業と連携した探究的な学びを深める

テーマ:青木村ニュース

【「ガス検知管」を使って臭気を測定する実験する生徒】

 青木村の青木中学校3年生の有志7人はこのほど、夏休み恒例の「サイエンスアカデミー」を4日間行った。
 企業と連携した探究的な学びを深めた。

 連携企業は光明理化学工業㈱=本社・川崎市=で、研究テーマは「トイレの臭いを消臭する物質を調べる」。

 同社が製造販売する「ガス検知管」を使って臭気を測定する実験を行って消臭効果のある物質を調べた。

 実験は「アンモニア水(トイレの臭いの原因)箱」に入れ、さらに酸化チタン、クエン酸、液体クエン酸、銅粉、活性炭などを個別に入れて、アンモニア水に臭いがどれだけ消臭されたかをガス検知管で測定した。

 この結果、液体のクエン酸が最も消臭効果があることが数値として測定された。
 最後は実験で得られた各物質の消臭効果の測定値と時間による変化をグラフ化し、パソコンと模造紙で発表できるようにまとめた。

 参加した7人のリーダーを務めた斎藤虎鷹さんは「授業で行う理科の実験は流れ作業のように感じたが、今回はプロの人が教えてくれたので新鮮に感じたし、勉強になりました」と話していた。

 サイエンスアカデミーは、5年目の取り組み。
 光明理化学工業との連携は、昨年度に続いて2回目。
 研究結果は、文化祭「こまゆみ祭」で発表する予定。