青木村が給食費無償化の完全制度化「今後の検討課題に」<青木村議会6月定例会・一般質問>2023
テーマ:青木村ニュース

青木村議会6月定例会は13日、一般質問を行い、通告順に5議員が質問した。
◆平林幸一議員は農業の環境負荷低減に向けた村の取り組みについて質問。
◇北村政夫村長は「今年度から新たに堆肥活用農業補助金として財政支援を始めているほか、以前から竹チップの販売に支援もしており、道の駅での販売も好評だ。私も竹チップを使って生ごみの堆肥を作って、その効果を確認している」と答えた。
◆松本淳英議員は他の自治体と差別化を図る移住促進施策について質問。
◇北村村長は「子育てするなら青木村をキャッチフレーズに定住促進応援券や若い人に向けて出産祝い金、子ども医療費無償化などの移住促進政策に重点を置いて取り組んでおり、空き家バンクの実績も上がっている。引き続きアンテナを高くして情報発信や移住促進に努めていきたい」と答えた。
◆塩澤敏樹議員は県指定天然記念物の沓掛地区野生サトイモ群生地について質問。
◇沓掛英明・教育長は「群生地は急斜面にあり、湧水が土手の途中から流れているので、土手の内側に暗渠排水を掘り、湧水を逃がす工事を行う。そのため重機が土手の上まで上がるための道路を最初に造る予定。道路は残しておく計画なので今後の改修工事が必要になった場合には工事がやりやすくなる」と答えた。
◆坂井弘議員は子育て支援の今後の方向性について質問。
◇北村村長は「今後の新たな支援として保育園と小中学校の給食費無償化の完全制度化が求められているが、現時点で来年度から制度化する状況には財政的にはない。議会や保護者からの要望は強いと思っているので、今後の検討課題にしたい」と答えた。
◆このほかに宮入隆通議員が「青木村のデジタル化」について質問した。



