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新校「小諸義塾高校」の開校に向け「新校開校」「創立120周年記念事業実行委員会」を創立! ★小諸商業高校と小諸高校の同窓会統合連絡協議会

テーマ:小諸市ニュース

【塩川実行委員長(左)と各部会長】

 小諸商業高校と小諸高校の同窓会統合連絡協議会は、このほど、両校が統合してスタートする新校「小諸義塾高校」の令和8年の開校に向け、新校開校並びに創立120周年記念事業実行委員会を創立した。
 事業実施に向け、来年末を目標に寄付を募る。

 実行委員会の目的は同記念事業の実施。
 実行委員の予定者は約90人。
 実行委員長は、小諸商工会議所の塩川秀忠会頭が就任。
 副実行委員長は、同連絡協議会の髙見澤敏光会長、小諸商業高校同窓会の安藤勝同窓会長、小諸高校同窓会の鷹野昭裕同窓会長、両校学校長、PTA会長。

 また、実行委員会内に、総務部会(髙橋寿夫部会長)、募金部会(大西崇弘部会長)、記念事業部会(東城芳春部会長)、事務局(渡辺幸展事務局長)を置く。

 記念事業の予算案は、1億5125万円。
 主な収入は寄付金で、同窓会や企業関係、教職員、市町村などから募る。

★各事業の内容と予算は
 ▽環境整備に1億1649万円。机や楽器購入などの教育関連費、車両購入費、人工芝やアンツーカー陸上用コースなど校外整備、第3グラウンド購入
 ▽記念式典に90万円。アトラクションや祝賀会など実施
 ▽記念誌作成に225万円。両校それぞれ作成、原稿料、発送費
 ▽記録・広報に370万円。テレビ記念番組作成、新聞記念紙面作成─など。

 塩川実行委員長は就任あいさつで、記念事業について「何よりも新しくできる小諸義塾高校の生徒の皆さんのために、同窓会と力を合わせて進めていきたい」と話した。
 また「小諸は古くから教育の先進の地、それが途切れることが無くて良かったと感じている」
「地元と協働で育てるというコンセプトがある。住民や同窓会などたくさんの皆さんに理解と協力をいただき、生徒が小諸で誇りを持って勉強ができるようにすることにも力を入れたい」などと話し、協力を求めた。

◇  ◇

 両校は明治39年(1906年)、私塾・小諸義塾の後を受け小諸商工学校として創立された。
 長野県に移管された後、昭和23年の学制改革により新高校として発足して現在に至る。
 社会変化と少子化に伴い、県教育委員会は両校の再編計画を進め新校名も決定。
 全日制課程では、普通科、商業科、音楽科を置く普通科・専門学科併設校として開校する。
 あわせて定時制課程の商業科を継続。
 これまで、再編実施計画懇話会、地域説明会、各同窓会役員会の話し合いなども重ねられてきた。