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小諸市の美南ガ丘小学校の児童が「地域学習」として「懐古園の歴史や魅力」を学ぶ! ★卒業を前に学習に協力した地元住民らを招き、成果発表会「総合感謝祭」を行う。

テーマ:小諸市ニュース

【成果発表会で行われたクイズ】
【ガイド協会に感謝の手紙や
パンフレットを手渡した児童】

 小諸市立美南ガ丘小学校6年3組の30人は、昨年度と今年度、地域学習として懐古園の歴史や魅力を学んだ。
 卒業を前にこのほど、学習に協力した地元住民らを招き成果発表会「総合感謝祭」を行った。

 担任の小林有菜教諭によると、懐古園の学習は5年生の2学期から、ふるさと小諸の魅力を学ぶ授業として開始。
 総合学習の時間を活用し、学年をまたいで段階的に進めた
 。目的は、子どもたちが地元の魅力を知り郷土愛を深めるとともに、校内外に発信して多くの人に伝えること。

 授業では話し合いを踏まえ、基礎知識の習得、市内イベント協力、パンフレット作成、成果発表会などに取り組んだ。

 知識は、児童の調べ学習や「こもろ観光ガイド協会」の協力で身に付けた。
 懐古園にも足を運び取材などを行っている。

 イベント協力としては、昨年10月、小諸商工会議所主催の謎解きゲーム「難攻不落の穴城と500年の謎3」に協力。
イベントで使用されるクイズを考案して提供した。

 パンフレットは、懐古園、懐古園内の市立動物園、児童遊園地の3種類を作成。
地図やクイズ、イラストを盛りこみ、にぎやかなものとした。
 既存の地図などは小さな子どもには難しいと感じたため、分かりやすい内容を目指したという。
 完成したパンフレットは、身近な人に見てもらうため校内で配布。あわせて景品付きクイズイベントも開催。
 また、校外でも多くの人に見てもらうと懐古園のチケット売り場でも配布してもらった。
さらに新聞社にも伝え報道で多くの人に伝えた。

 成果発表会は、こもろ観光ガイド協会や動物園職員ら約10人を招いて実施。
 児童はクイズ形式で成果発表を行うとともに、協会メンバーや園職員一人ひとりに手紙を手渡して感謝を伝えた。
 協会からはお礼としてハンドタオルをプレゼントされた。

 3組児童の遠山結莉さんと小山椎衣さんは「みんなで協力して一つのことに取り組めて楽しかった。学習を始める前にも懐古園に行ったことあったが、遊園地で遊んでおしまいといった感じ。学んでみると知らないことばかりで、見る目が変わった」と話していた。