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小諸市で「子ども議会」があった! ★市内の小中学生代表者を招く。

テーマ:小諸市ニュース

【中学生が出席した子ども議会】

 小諸市でこのほど、市内の小中学生代表者を招いた「子ども議会」があった。

 市では平成13年以来23年ぶりの実施で、市議会が中心になって準備を進めた。
 目的は、児童生徒に議会や行政へ興味をもってもらい、将来の小諸市を担える力を育むこと。
 あわせて、進学や就職などで市外や長野県外に出ても、小諸に戻りたいと考えるきっかけにつなげるねらいがある。

 内容は、児童生徒が市議会の一般質問と同じ形式で、市長や教育長に質問や提案を行うというもの。
 午前中は、小学6年生14人、午後は中学1年生と3年生9人が出席。

 市からは小泉俊博市長や山下千鶴子教育長、各部課長らが出席し、質問に答えた。
 議長は、丸山正昭市議会議長が務めた。

 児童生徒は、用意してきた考えを、スライドショーを活用するなどして質問。
★質問内容は
 自校のトイレ改修や遊具
 小学校統合後の跡地利用
 野生動物保護
 通学路の整備
 若者へ伝える小諸の魅力
 子育ての市の協力
 小諸市の給食
 レジャー施設
 空き家の有効活用
      ーなど多岐に及んだ。

 小諸東中3年の塩川芽衣さんは、小諸への移住を増やすために「若者に魅力を伝えていくことが大切」という旨の質問を行った。
 梅花教育や多くの伝統といった魅力、人口の社会増や自然増の推移など、小諸の具体的な事柄に触れながら、市の取り組みについてただした。
 そして「だだ子どもを増やせばいいのではなく、保育所問題などさまざまな課題が付いてくると知った。人口が増えてほしいが、それに追いつかない課題を検討してほしい」などと要望した。最後は「私もたくさんの人に小諸の魅力を伝え、大好きな小諸がこれからも大好きであり続けられるようにできることをやっていきます」と結んだ。