小諸市動物園が「開園100周年記念事業」と「記念ロゴ」を発表!
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小諸市はこのほど、来年4月に「開園100周年」を迎える「小諸市動物園」の「記念事業」と「記念ロゴ」を発表した。
市動物園は県内では最も早い1926年(大正15年)に開園。
全国でも、上野動物園や京都市動物園などに続いて5番目の古さとなる。
現在は、再整備の第2期工事が行われており、4月にリニューアルオープンする。
今年度の記念事業のひとつとして100周年記念ロゴを制作。
市をあげて節目を祝う機運や雰囲気、演出効果、統一感などを生み出だそうと、関連事業やイベント、街なかへの掲示など多くの場面で活用する。
届出を行えば、お土産品開発など民間での使用も無償で許諾する。
記念ロゴのデザインは、小諸出身で小諸を拠点に活動するデザイナー、清水大蔵さん(NADO)。
「小諸市全体、みんなで100周年をお祝いしたいという気持ちを込め、みんな一緒にというコンセプトとした。色彩感豊かでハッピーな印象を与えたいと考えながら制作した」という。
全体的にカラフルなロゴで、ペンギンやライオンなど市動物園を代表的する10種の動物が、それぞれ円を描くようななイラストとして登場。
イラストは100周年の「0」や、小諸のローマ字表示の「O」などに当てはめている。
動物の位置を入れ替えるなど、柔軟な活用も想定。
人と動物たちの縁を大切にし、市動物園らしい親しみと温かさを意識したという。
清水さんは「小さいころから何度も訪れている動物園の節目に携われることをうれしく思う。来園して下さるお客様、地域住民、従業員の皆様、楽しませてくてる動物に感謝を込めて取り組んだ」と話していた。
☆このほか今年度進めてきた事業は
▽記念誌編纂
▽中学生までの子どもに記念年間パスポート配布
▽飴、ステッカー、手ぬぐい、ポロシャツなどノベルティグッズやお土産品製作
▽小諸高校出身バンド「ハッピーセット」への楽曲制作依頼やライブ計画
▽写真募集
▽こもろ観光局ホームページ内に特設ページ開設
─など。
また来年度は4月26日に「リニューアルオープンセレモニー」、5月24日には「記念式典」を、懐古園内などで開催する。
あわせて年間を通じ、恒例のナイトズー、2019年以来の動物園写生大会、地元団体とのコラボイベント、YouTubeライブ配信などを「100周年記念の冠」をつけて随時実施する予定。
関連イベントとして、小諸図書館で「動物園ミニ写真館」、小山敬三美術館で「小山敬三のどうぶつ画展」、徴古館や社務所で「懐古神社動物の絵入り御城印」販売などが行われる。
市動物園園長の小泉俊博市長は「地元内外の多くの人々の心に残る市動物園が迎える100周年。私たち市民はもちろん、関係するすべての皆様にとって大切な、特別な節目になるかと思う。さらに記憶に残るように、皆様と盛大にお祝いしたい」と述べた。



