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「小諸市地産地消推進協力店(事業所)」2026の「認定式」を開く! ☆小諸市と市地産地消推進協議会 

テーマ:小諸市ニュース

【認定式に出席する山本さん(右から2人目)と長谷川さん(同3人目)ら】

 小諸市と小諸市地産地消推進協議会は、このほど「小諸市地産地消推進協力店(事業所)」の「認定式」を市役所で開いた。
 今回、「おむすび&Caf? AGEHAYA」と「ベルコーヒー」の2店舗が認定された。

 地産地消推進協力店は、小諸の農作物や農産加工物を周知し、味わう機会を増やしている小売業、旅館業、飲食業、加工業者などを同協力店として認定する制度。
 目的は、小諸の農産物の魅力や、農業者や推進協力店の思いを広くアピールすること。
 地域農業を知る機会をつくり、小諸農産物や農産物加工品の生産と消費拡大につなげる考え。 平成22年から募集を開始し、今回も含めて延べ71店舗が認定されている。

 「おむすび&Caf? AGEHAYA」は、おむすびやみそ汁、ランチセットなどを提供するむすびカフェ。
 和食やトーストを用意するモーニング営業も行っている。
 オープンは昨年だが、小諸ゆかりの文豪・島崎藤村が通った一膳めし屋「揚羽屋」から続く屋号。
 料理には、炊き立ての五郎兵衛米、さくさく農園の野菜、富士屋醸造の味噌、金枡屋製パンの食パンなど、地元食材をふんだんに使用。
 代表の長谷川大輔さんは「大根、キャベツ、カブ、トマトなど野菜を、農家さんから仕入れている。地元農家さんとのつながりを強め、全ての野菜を小諸産にするのが目標」と話していた。

 「ベルコーヒー」は、自家焙煎珈琲の喫茶店で、1970年に創業した老舗。
 コーヒー豆の植物性油分に含まれる香りや深みを引き出したコーヒーを提供。
 姉妹店「虹心家」の手作りケーキも好評。
 午前7時から営業し「朝カフェ」としても利用できる。
 2022年頃から、フレーバーコーヒーを研究。
 布引いちご園(小諸市大久保)のイチゴや夢ハーベスト農場(同市八満)のラベンダーなどを使った、独自のコーヒーを開発している。
 2代目焙煎師の山本勇樹さんは「フレーバーコーヒーは興味本位で始めたが、昨年から取り組みが加速した。ご当地コーヒーとして全国にも広まればうれしい」などと話していた。