佐久市岩村田の「佐久大学」と小諸市田町の「小諸義塾高校」が「連携協定」を結ぶ! ☆地域の発展や人材育成、教育連携などが目的
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佐久市岩村田の佐久大学(坂江千寿子学長)と小諸市田町の小諸義塾高校(坂口健之校長)は「連携協定」を結んだ。
地域の発展や人材育成、教育連携などが目的。
同大で開いた調印式で坂江学長と坂口校長が協定書に署名。
大学から高校への講師派遣や生徒と学生の相互交流などで協力する。
特に、少子高齢化が進む人口減少社会で地域医療や保健、福祉に貢献できる人材の育成に重点を置いた連携の推進に力を入れる。
小諸義塾高は4月に小諸高校と小諸商業高校の再編統合によって新たにスタート。
令和6年に小諸高校と同大は同協定を結んでおり、今回の締結で連携を継続する。
期間は今年4月1日から3年間。
坂口校長は「普通科、ビジネス科、音楽科がそれぞれ多様な価値を共有し合う3科融合校を目指して、探究活動や地域と連携した学びを教育の柱に取り組んでいる」とし、「その様な中で大学の専門的な研究環境に触れることは、生徒たちが学びを広げる大きな契機になる。大学生と交流し地域での実践を通して新たな気付きや学びにつなげたい」。
坂江学長は「激変する社会において学校教育の枠を超え、地域と生徒と学生が交流する一歩になる。若い世代が地域に根ざして学び、医療や福祉と音楽などで交流を深め、広い視野を育む教育の環境を作りたい」と述べた。
同大は今回を含め、東信地域の高校6校(丸子修学館、佐久平総合技術、小海、野沢南、岩村田、小諸義塾)と同様の協定を結んでおり、互いの文化祭を行き来したり出前授業などを行っている。
小諸義塾高との連携協定による今後の計画は現在調整中で、同大の人間福祉学部を中心に来年から、小諸をフィールドとして探究の時間など地域課題に取り組む生徒に学生が協力するプログラムなどを模索している。