「上小地域鳥インフルエンザ防疫演習」を長和町湯遊パーク体育館で開く。◆上田地域振興局と佐久家畜保健衛生所
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上田地域振興局と佐久家畜保健衛生所は、このほど「上小地域鳥インフルエンザ防疫演習」を長和町の湯遊パーク体育館で開いた。
東信家畜畜産物衛生指導協会、長野県畜産会、21上小農業活性化協議会共催。
鳥インフルエンザは昨年度、26道県で84事例発生。
過去最多となる約1771万羽が殺処分された。
今回の演習は、上小地域で鳥インフルエンザが発生した場合に備え、迅速で円滑な初動防疫を実施するための連携体制確認が目的。現地での演習は5年ぶりとなる。
参加者は、県や上小地域4市町村の職員ら約80人。
農場防疫作業や消毒作業などの役割に分かれて演習を行い、一連の流れを確認。
防疫作業者は運営スタッフの指示に従い、防護服やマスク、ゴーグル、手袋などを正しく着用。
そして、鶏の模型を使って殺処分の訓練を行った。
あわせて、防護服脱衣や消毒などの工程を確かめた。
主催者担当者は「鳥インフルエンザは県内では確認されていないが(演習当日現在)、全国的な状況を見ても、いつ発生してもおかしくない。発生時の迅速な対応のため、現地での演習が必要だ」と話していた。



